※本記事はプロモーションを含みます
「もう限界かも…」
毎日そう思いながら働いているあなたへ。
私もかつては、体調を崩しながら病棟に通い、
「辞めたいけど、辞めたらどうなるんだろう…」と不安で、ただこなすだけの毎日を送っていました。
はじめまして。
私は元・病棟看護師で、約4年働いた後病院を辞め、転職しました。
今、私ははっきり言えます。
看護師を辞めて、本当によかった。
体も心もラクになって、今“自分の人生”を取り戻せたと心から感じているんです。
この記事では、
私が辞めるまでの迷いや、辞めたあとの変化、
そして今どんな働き方をしているかまで、
リアルな体験談として、すべてお話しします。
あなたの心が、少しでも軽くなったらうれしいです。
【看護師辞めてよかった】辞めると決めるまでの、私のリアルな迷い
「辞めたい」と思ったのは、一度や二度じゃありませんでした。
夜勤明けはふらふら。
休日も、「何かやらかしていないかな…」「あのあと大丈夫だったかな…?」と、
仕事のことばかり考えてしまう。
それでも、「もし辞めても次の病院でも同じだったら…?」という不安で、
結局働き続けていました。
忙しい病棟、緊張感のある空気、急変へのプレッシャー。
気が休まる瞬間なんて、ほとんどありませんでした。
でも、まわりのみんなも同じように頑張っている。
だから私も、「辞めたい」なんて言えないまま、気持ちを隠していました。
でも、本当は限界が近かったんです。
「このまま何十年も働き続けるなんて、無理だ…」
そう気づいたとき、ようやく心が動き始めました。
看護師を辞めてよかったと感じた“体の変化”

辞めてすぐに変わったのは、朝の感覚でした。
目覚ましの音で起きて、「今日の勤務、誰とだっけ…」「何かミスしてなかったかな…」と、
起きた瞬間から緊張していた毎日。
それがなくなって、朝にゆっくりできるようになったんです。
夜中に何度も目が覚めたり、仕事の夢を見てうなされることも、気づけば減っていました。
夜もぐっすり眠れるようになって、
寝つきの悪さや中途覚醒も、自然と落ち着いたんです。
それだけじゃありません。
実は、病棟で働いていたころは月に1回は熱を出していたんです。
風邪というより、体が「もう無理」とサインを出していたような感覚でした。
でも、辞めてからはその発熱もぴたりと止まりました。
体が元気になると、気持ちにも余裕が出てきます。
ちゃんと休めるって、心までラクにしてくれるんだと、やっと気づけた気がしました。
看護師を辞めてよかったと思える“心の余裕”
前は、休日でも頭の中は仕事のことでいっぱいでした。
友達と遊んでいても、気づけば話すのは仕事の愚痴や「辞めたい」ということばかり。
でも今は、休みの日に”完全にオフ”で過ごせる。
カフェで本を読んだり、友達と気ままに好きな話をしたり、
ただ家でゆっくり過ごすだけでも、穏やかな気持ちでいられます。
それからもうひとつ、変わったことがあります。
多重業務のクセなのか、以前はとにかくせっかちで、
私生活でも「できるときにできることを全部やらなきゃ!」と落ち着かず、
気づけば早口で話してしまうことも多かったんです。
でも今は、そんな自分のペースも自然と落ち着いてきました。
ひとつひとつのことを、ゆっくり丁寧に味わえるようになっていて――
「なんか、今の自分いいかも」って思える瞬間が増えてきたんです。
こんなふうに、穏やかな毎日を送れていることが、
「辞めてよかった」と思える一番の理由かもしれません。
看護師を辞めてよかった。そう思える働き方に出会えた
「看護師を辞めたら、もう戻れないかも」
「次の職場もまた同じだったらどうしよう…」
辞めた直後は、そんな不安でいっぱいでした。
でも、焦らずゆっくり情報を集めていく中で、
“産業保健師”という働き方に出会ったんです。
最初はわからないことも多かったけれど、
少しずつ仕事に慣れていくうちに、
「これが私のやりたかったことかも」と思えるようになりました。
今では、無理なく、生活リズムも整って、心に余裕がある
そんな働き方ができています。
「辞めたことを正解にしていく」
そう思える今の自分に、ようやく出会えた気がするんです。
もし今、
「自分に合った働き方って何だろう…」と感じているなら、
私が調べまくった中で本当に参考になった情報をまとめた
こちらの記事もぜひ読んでみてください👇
▶ 病院以外で看護師が働ける場所って?私が見つけた“想像以上”の選択肢
まとめ|看護師を辞めてよかったと思える日がきっと来る

あのとき“辞める”という選択をしたからこそ、
私は今も看護師という仕事を嫌いにならずにいられています。
もし、あのまま無理を続けていたら――
心も体も壊れて、きっと看護の仕事も、自分自身のことも嫌いになっていた。
でも私は、一度立ち止まって、離れる決意をした。
だからこそ、「もう一度頑張れるかもしれない」と思える今があります。
そして、今の私が心から幸せだと思うのは、
“看護師である自分”を、前よりも好きになれたこと。
「辞めてよかった」
そう思える未来をつくるのは、自分自身でしかないんです。
そしてそれは、私だけじゃなく――
今これを読んでくれているあなたにも、きっと訪れる未来です。
だから大丈夫。
迷っても、立ち止まっても、怖くても。
あなたには、進んでいける力がちゃんとあります。
まずは一歩。
自分に合う働き方を知ることから、はじめてみませんか?
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