【看護師の夜勤明けの過ごし方】自律神経を整える過ごし方おすすめ3選

看護師の悩み

こんにちは。当ブログの管理人です。本記事はプロモーションを含んでおります。それではごゆっくりとご覧ください。

他の人は夜勤明け、どう過ごしているのかな。

「夜勤ってホント疲れる。夜勤明け、疲れを溜めない過ごし方ってあるのかな…?」

そう感じたこと、ありませんか?

実はそれ、夜勤で続いた緊張状態のせいで、交感神経のスイッチがONのまま切り替わっていないからなんです。

この記事でわかること

✔ 夜勤明けに起きやすい不調の正体

✔ リアルな夜勤明けの過ごし方

✔ 夜勤明けのおすすめの過ごし方3選

はじめまして。元病棟看護師のぴすです。
私はもともと疲れやすく、自律神経も乱れやすい体質でした。夜勤や不規則な生活が続くと、心も体もどんどん整わなくなって…。
でも、あることを意識して夜勤明けを過ごすようになってから、少しずつ変わってきたんです。

  • 不規則な生活リズムに悩んでいる
  • 眠りが浅い・寝つきが悪い
  • 自律神経を整えたい
  • 夜勤明け、疲れを軽減させる過ごし方が知りたい

ひとつでも当てはまった方は、ぜひこのまま読み進めてください。

看護師 夜勤明け不調の正体は、“交感神経スイッチ”の切り忘れ

夜勤明け。

体はクタクタなのに、
眠れない・イライラする・だるさが抜けない…

そんなとき、実は「交感神経のスイッチ」がずっとONのままになっていることが原因のひとつ。

つまり、夜勤が終わったあとも緊張状態が続いてしまっているということです。

スイッチが切り替わらないままだと

  • 眠れない、途中で起きてしまう
  • 呼吸が浅く、リラックスできない
  • やる気が出ない

そんな不調が、じわじわと積み重なっていきます。

この交感神経が優位な状態こそが、看護師の夜勤明けに起きやすい不調の正体。

だからこそ、意識して整える時間を持つことがとても大切なんです。

【看護師夜勤明けの過ごし方】実際どう過ごしてる?

夜勤明けの過ごし方には、大きく分けて【3つのパターン】があります。

リアルな夜勤明けの過ごし方

実際によくある【夜勤明けのリアルな過ごし方】を紹介していきます🌿

①とにかく寝る

帰ってシャワーを浴びて、軽く食べたらそのまま布団へ。

夕方までぐっすり寝て、夜もふつうにまた眠れる。たくさん眠れるのは、それだけ頑張った証拠。

寝ることは、体も心も整えるいちばんシンプルで確実な方法。

そんな「とにかく寝る派」、実は多いんです。

②意図的に生活リズムを整える

次に多いのが、意図的に生活リズムを整える派。

夜勤をしていると、どうしても生活リズムが崩れがち。

「できるだけ夜もいつもと同じ時間に寝て、同じ時間に起きたいから」と、昼間は起きて過ごし、夜は少し早めに寝る人もいます。

③そのまま遊びに出かける

夜勤明け=お休み!と考えて、リフレッシュにあてる人もいます。

そのまま移動中に寝て、ちょっとした旅行や遠出を楽しむ人も。

「夜勤明け=休み」と思うだけで、なんだか特別に感じて、ちょっぴりテンションも上がりますよね。


頑張った自分にごほうびをあげるような、そんな1日になります🌿

【看護師夜勤明けの過ごし方】自律神経を整えるのおすすめ過ごし方3選

夜勤って、本来「眠るはずの時間」に体をフル稼働させる働き方


その結果、体のオン・オフを切り替える役割をもつ「自律神経」がうまく働かず、心も体も不安定になりやすい状態になってしまうんです。

ここでは、自律神経を優しく整えるためのおすすめの過ごし方を3つご紹介します。

自律神経を整えるおすすめの夜勤明け過ごし方

ぬるめのお風呂で、副交感神経スイッチをON

ついシャワーでサッと済ませたくなる夜勤明けですが、できるだけ湯船にゆっくりつかるのがおすすめです。

40度前後のぬるめのお湯に10〜15分ほどつかることで、緊張していた交感神経がゆるみ、体も心も「リラックスモード(副交感神経)」へと切り替わります。

血流もよくなって、手足の冷えやむくみにも◎

スマホは置いて、ぼーっと湯気を眺めたり目の上にホットタオルを乗せるのも効果的ですよ。

② 朝日とごはんで、リズムを整え直す

夜勤終わり、ついコンビニに直行して
ホットスナックや甘いものを爆買いしていませんか?

わかります。
疲れすぎて夜勤明けは毎回ご褒美デー。
「とにかく何でも好きなものを食べたい!」ってなる日、ありますよね。

でも夜勤明けは、生活リズムが乱れがちなとき。

そんなときこそ、「光」と「やさしいごはん」の力を借りて、自律神経をリセットするのが効果的です。

たとえば
朝、帰宅したらまずカーテンを開けて自然光を浴びる

体内時計が「今は朝なんだ」と認識してくれるだけで、自律神経のリズムが整いやすくなります。

そして、できればそのあとに
温かいスープやお味噌汁などの軽い朝ごはんを少しでも。

内臓の動きが整い、体も心もふわっと活動モードに切り替わります。

③深い呼吸で内側から整える

夜勤後の体や心は、気づかないうちに緊張でこわばっています。

だからこそ、呼吸を整えることが、回復のいちばんの近道。

ゆっくり鼻から吸って、口からゆっくり吐く。

たったそれだけでも、副交感神経(リラックスモード)が優位になり、頭も体もすーっとほぐれていくのを感じられるはずです。

私の夜勤明けの定番の過ごし方も、「呼吸×動き」を合わせるホットヨガ。

私は元々ヨガが好きで、これまでいろんなスタジオに通ってきましたが、その中でも圧倒的におすすめだったのが「LAVA」です。

「いやいや、夜勤明けに体を動かすなんて、もっと疲れそう…」

そう思った方もいるかもしれません。

でもLAVAには、疲れている時にぴったりなリラックス系のプログラムも豊富なんです。

たとえば《リラックスヨガ》では、ストレスでこり固まりやすい胸や肩まわりを、ゆっくり丁寧にほぐしていくレッスン。

《至福の睡眠ヨガ》は、「睡眠の質を高める」がテーマ。姿勢と呼吸を整えて、深く穏やかな眠りへと導いてくれるといった内容です。

私自身、ヨガに通うようになってから
ぐっすり眠れる日が増え、中途覚醒もほとんどなくなりました。身体もスッキリして気持ちも明るく過ごせています。

なので、わたし本当にヨガが大好きなんです…!!
「ちょっと興味ある」、「LAVAのこと知りたい!」と思った方はこちらの記事を参考にしてください▽

「ちょっとホットヨガ、気になるかも…」
そう思った方は、まずは体験レッスンから始めてみてください🌿


LAVAなら体験レッスンは無料しかもマットもウェアも貸してくれるので手ぶらOKなんです。「ヨガって何持っていけばいいの?」って方も、準備なしで気軽に試せちゃいます。
こちらから予約できますので、気軽に雰囲気だけでも感じてみてくださいね▽

もし少しでも余裕がある日なら、整える習慣としてのヨガ、ぜひ取り入れてみてください🌿


ヨガは本当におすすめで私自身、通うようになってから、心も体も少しずつ変わっていったのを感じています。
なぜなら、自律神経が整うと、体も心も眠りも変わる。

ホットヨガの「深い呼吸」と「ゆったりした動き」は、交感神経から副交感神経への切り替えを促すと言われています。

つまり、自律神経を整えるにはぴったりの習慣なんです🌿

でも、それだけじゃありません。

夜勤で心も体も乱れがちな看護師には、ホットヨガならではのメリットがたくさんあります。

ホットヨガのメリット

✔ 肌の水分量とキメがアップして“夜勤明けでも肌が荒れにくい”
✔ 全身の血液の流れを促進して目の疲れや肩こりにも効果◎
✔ 発汗+ストレッチで、ストレス発散

呼吸を整え、汗をかき、体をゆるめる。
すると、自律神経も落ち着き、夜もぐっすり眠れるようになっていくんです。

だからこそ夜勤明けにホットヨガで“リセット”する時間は、「眠れない・イライラする・疲れが取れない」と感じている看護師さんに、心からおすすめしたい癒し習慣です🕊️

\無料体験レッスンはこちらから予約できます/

まとめ|看護師 夜勤明けの過ごし方は自律神経を整えることを意識しよう

今回は看護師の夜勤明け、自律神経が整うおすすめの過ごし方を紹介しました。

看護師の夜勤明けに起きやすい不調の正体
・交感神経と副交感神経のスイッチが上手く切り替えられずに、ずっとONのままになっていることが原因のひとつ。

リアルな夜勤明けの過ごし方
・とにかく寝る
・意図的に生活リズムを整える
そのまま遊びに出かける

夜勤明けのおすすめの過ごし方3選
・ぬるめのお風呂で、副交感神経スイッチをON
・朝日とごはんで、リズムを整え直す
・深い呼吸で内側から整える

夜勤明け、どうやって過ごすのが正解かわからない…

そんな人にこそ、自律神経を整える過ごし方を試してみてほしいです。

特にヨガでは夜勤でくたくたの体に、「あ〜、緩んだ…」って、じわっと感じられるリラックスの時間になりますよ🌿

ヨガ以外にも夜勤で疲れた看護師に、おすすめの過ごし方はこちらの記事を参考にしてください。

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