本記事はプロモーションを含みます

産業保健師になりたいのに、なかなか受からない…
そう悩んでいませんか?
✔ 応募しても書類が通らない
✔ 未経験だから無理かもと感じる
✔ 求人がそもそも見つからない
もし、ひとつでも当てはまったら
安心してください。
“あと一歩のコツ”を知らなかっただけで、チャンスを逃している人が多いんです。
こんにちは。ぴすです。
病棟で4年間看護師をしたのち、未経験から産業保健師へ転職しました。
実は、未経験でも採用される人の多くの人がやっている、
ちょっとした工夫や準備の違いが内定につながっているんです。
この記事では、未経験から産業保健師に内定する人がやっていること5つを紹介します。
「どうすればいいか」が明確になるので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
産業保健師になれないと感じる4つの理由

「産業保健師になりたい」と思っていても、
なかなか内定がもらえないと、不安になりますよね。
ここでは、よくある「なれない」と感じる理由を5つに整理しました。
当てはまる項目があれば、原因を知ることで対策が見えてくるはずです。

未経験OKの求人が少ない
産業保健師の求人はもともと少なく、
さらに未経験OKとなると、限られてしまいます。
そのため、「自分に応募できる求人がそもそもない」と感じる方が多いんです。

応募しても書類が通らない
「未経験歓迎」と書かれていても、実際には経験者が優遇されることもあります。
その中で書類を通過するには、“志望理由の伝え方”や“書き方の工夫”が必要です。
単に履歴書を出すだけではなく、その企業に合わせた戦略的な準備がカギになります。

倍率が高く、自分が選ばれる気がしない
産業保健師の求人はもともと数が少なく、
そのうえ「人気職種」でもあるため、応募が集中しやすい傾向があります。
実際に、1つの求人に対して10人以上が応募することも。
そんな中で、「未経験の自分が選ばれるイメージが湧かない」と不安になる方はとても多いです。

落ちるたび、どんどん自信を失う
ネットで情報を集めていると、
「経験者が優遇される」「未経験は厳しい」
そんな声ばかりが目に入ってきて、
「やっぱり私なんかじゃ無理かも…」
「どうせ経験者には敵わない…」
そう思ってしまうのも、無理はありません。
書類に通らない日々が続くと、自信もどんどん削られていきますよね。
でも、諦めないでください。
実は、“未経験だからこそ選ばれた”人もたくさんいるんです。
「産業保健師になれない…」と悩んだら。”採用される人”がやっている5つの秘訣

ここでは、実際に未経験から内定を掴んだ人たちがやっていた、
5つの視点と具体的な行動をご紹介します。

産業保健師の求人は「探し方」でチャンスの数が変わる
「求人が見つからない…」と感じる理由の多くは、
実は“自分で選択肢を狭めてしまっている”ことがあります。
たとえば…
そう思い込んで、無意識にチャンスを手放していることって、意外と多いんです。
実は、未経験OKの産業保健師求人の多くは、
「産休代替」や「紹介予定派遣」などの雇用形態で出てきます。
だからこそ、“雇用形態にこだわらない”視点を持つことがカギ。
選べる求人の幅が一気に広がり、チャンスが増えます。
未経験の方は、応募できる求人はすべて応募するくらいの気持ちで。
最初から完璧な条件を求めすぎず、
「経験を積むステップ」として一歩踏み出してみてください。
そして実際に応募を重ねる中で、
志望動機や自己PRの伝え方もどんどん磨かれていきます。
迷っている求人があれば、
「受かるかどうか」はひとまず置いておいて、
まずは情報収集しておくこと。これも大事な準備です。
当時私が実際に使って病棟以外も豊富に求人があると思った転職サイトをこちらの記事にまとめていますのでぜひ参考にしてください。

「未経験」を“メリット”として伝えることができるか
「未経験だから無理かも…」と感じてしまいがちですが、
実は、“未経験”だからこそ選ばれるケースも。
たとえば、
企業側は、“できる人”よりも、“一緒に育っていける人”を求めていることもあります。
つまり、即戦力よりも「人柄」や「成長意欲」が重視される場面も多いんです。
だからこそ大切なのは、「未経験ですが、こんなふうに成長していきたい」
「産業保健師として、こんな価値を提供し、企業に貢献したい」
といった、未来への意欲を“言葉で”伝えること。
経験がないからこそ、それを強みに変えて
といったあなたならではの魅力を伝えましょう。
そうした自分なりの強みを見つけて、プラスに転換する前向きな姿勢こそが、企業の心を動かす鍵になります。

「準備力」で自己効力感アップ
未経験であっても、「しっかり準備してきた人」は面接官の目にもちゃんと伝わります。
逆に、自信のなさは受け答えやちょっとした表情、雰囲気から自然とにじみ出てしまうもの。
だからこそ大切なのは、
「受かるために準備すること」=「自分を信じられる状態をつくること」。
この“自分への信頼感”は、心理学で自己効力感と呼ばれます。
でもこの自己効力感や自信は、
いきなり湧いてくるものではありません。
➡ 面接でよく聞かれる質問を想定しておく
➡ 業務内容や役割を事前に理解しておく
➡ 自分の経験を「企業でどう活かせるか」に変換しておく
こうした具体的な準備の積み重ねが、
少しずつ「自分にもできるかも」という実感に変わり、
その“自信”が選考でも自然と伝わっていきますよ。

書類・志望動機は必ず添削してもらう
病院の就活と違い、産業保健師の就職先は「企業」です。
求められる人物像や選考基準も、企業によって大きく異なります。
そのため、自己PRや志望動機は、自分では気づきにくい“ズレ”が生まれやすいポイント。
いくら一生懸命書いても、
「自分が伝えたいこと」と「企業が知りたいこと」がかみ合っていなければ、通過は難しくなってしまいます。

面接でよく聞かれる質問を調べておく
面接が不安に感じるのは、
「何を聞かれるのか分からない」、「ちゃんと答えられるか心配」という気持ちがあるから。
でも実は、産業保健師の面接では
聞かれやすい質問や、見られているポイントはある程度決まっているんです。
完璧な受け答えは、必要ありません。
大切なのは、“あなたの言葉”で「どう向き合ってきたか」を伝えること。
その一生懸命さや誠実さは、言葉の端々から、ちゃんと伝わっていきます。
▶産業保健師の面接でよく聞かれる質問と答え方はこちらの記事で詳しくまとめています。
不安な気持ちが少しでも軽くなるヒントがきっと見つかります。
【まとめ】「産業保健師になれない」と感じているあなたへ伝えたいこと

「内定する人がやっていた5つの秘訣」まとめ
1️⃣ 求人は“選ばない”視点で探す(雇用形態に拘らず応募できる求人数を確保)
2️⃣「未経験」をメリットに転換する
3️⃣ 自分を信じられる状態をつくること
4️⃣書類・志望動機は必ずプロに添削してもらう
5️⃣面接でよく聞かれる質問を調べておく
「未経験だから無理かも…」
「応募しても書類が通らない…」
そうやって、何度も心が折れそうになりますよね。
私のまわりでも、同じように悩んでいた人が、
ちょっと視点を変えて行動した人たちは、ちゃんと道を切り開いています。
あなたの未来にも、きっと道は開けていきますよ。

▶関連記事:「本当に未経験でも産業保健師になれるの?」と、まだ不安が残っている方は、
【不採用3社→内定】未経験から産業保健師に転職したリアルブログ こちらの記事も読んでください。
コメント